東京地裁(平成26年2月14日)“超音波モータと振動検出器とを備えた装置事件”は、「特許法102条2項の推定による損害額は15億1804万4322円・・・・である。また、本件事案の内容、経過等に鑑みると、被告が負担すべき弁護士費用・弁理士費用相当額としては5000万円が相当である」と述べている。
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