東京地裁(平成31年1月17日)“PCSK9に対する抗原結合タンパク質事件”は、「現在、被告が・・・・被告モノクローナル抗体を有しているとは認められず、被告モノクローナル抗体の廃棄の必要性があるとは認められない」と述べている。
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